close up 改修 銀山温泉 藤屋〜由緒ある温泉旅館に繊細な表情をまとわせる
日経アーキテクチュア 第830号 2006.9.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第830号(2006.9.11) |
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ページ数 | 8ページ (全4848字) |
形式 | PDFファイル形式 (2360kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜23ページ目 |
渓流沿いの散策路を、浴衣姿の温泉客が下駄の音を鳴らしながら歩いている。山形・銀山温泉は、古い木造の旅館が建ち並ぶ、情緒のある小さな温泉街だ。旅館藤屋はそのほぼ中央に位置する。 大正時代に建った木造3階建ての老舗の旅館を再生。7月にリニューアルオープンした。改装でなければ既存の木造を生かすことができない。古い街並みを残すことを優先し、新築は一切考えなかったという。 旅館藤屋の藤敦氏は、「大正ロマン…
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