追跡 建築士制度 国交省審議会が最終報告〜具体的な制度設計が始まる
日経アーキテクチュア 第830号 2006.9.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第830号(2006.9.11) |
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ページ数 | 2ページ (全2256字) |
形式 | PDFファイル形式 (383kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
構造計算書偽造事件を受け、国土交通省が検討を進めてきた建築士制度見直しの方向性が固まった。社会資本整備審議会の部会報告を受け、国交省は今秋以降に建築士法などの改正案を国会に提出する。今後の焦点は、具体的な制度設計に移る。(佐々木 大輔) まさに建築界を揺るがせた大騒動だった。国土交通相の諮問機関、社会資本整備審議会建築分科会の基本制度部会(部会長:村上周三慶応義塾大学教授)は二転三転の議論の末、8…
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