ニュース 官庁施設の1割が「倒壊の危険性高い」〜防災 国交省が耐震性能リストを公表官庁施設の1割が「倒壊・崩壊の危険性高い」
日経アーキテクチュア 第830号 2006.9.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第830号(2006.9.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1076字) |
形式 | PDFファイル形式 (423kb) |
雑誌掲載位置 | 40ページ目 |
国土交通省官庁営繕部は8月25日、国の機関として初めて、所有する公共建築物の耐震性能リストを公表した。 対象となったのは、官庁営繕部が所管する393棟。災害時の応急対策活動で必要な主要官庁施設と危険物を貯蔵・使用する施設で、規模は3階建て以上かつ延べ面積1000m2以上だ。 耐震性能の評価手法は、一般的に使われている構造耐震指標Is値を算出する方法ではなく、「官庁施設の総合耐震診断・改修基準」(…
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