ニュース エレベーターにリコール制度を検討〜安全対策 エレベーターの死亡事故を受けて国交省審議会が中間報告リコール制度や第三者による認証制度を検討
日経アーキテクチュア 第830号 2006.9.11
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第830号（2006.9.11） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1447字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （423kb） |
| 雑誌掲載位置 | 38ページ目 |
東京都港区の賃貸住宅「シティハイツ竹芝」で６月に起きたエレベーター死亡事故は、ドアが開いたまま上昇する異常な動作が引き起こした。事故原因は警視庁が捜査中で、８月末時点で特定されていない。 事故を受けて、国土交通相の諮問機関である社会資本整備審議会建築分科会の建築物等事故Ｅ災害対策部会に設置したエレベーターワーキングチーム（座長：直井英雄東京理科大学教授）が、８月２２日の会合で中間報告をまとめた。…
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