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技術ニュース/フォーカス “ぬれない霧”で外気を冷やす〜“ぬれない霧”で外気を冷やす
日経アーキテクチュア 第828号 2006.8.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第828号(2006.8.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1055字) |
形式 | PDFファイル形式 (297kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
庇の下に取り付けたノズルから、シューッと霧が噴き出した──。東京都港区の六本木ヒルズに、外気を冷却する装置「ドライミスト」が設置された。噴霧される細かな水滴が、蒸発する際に外気の熱を奪う。付近の気温を2〜3度下げる効果がある。 経済産業省の地域新生コンソーシアム研究開発事業で、名古屋大学や清水建設、能美防災などの研究チームが開発した技術だ。昨年開催された愛知万博で実用化され、2006年度には東京…
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