法務 設計遅延で報酬返還を請求 工程表が立証のカギに〜設計遅延で報酬返還を請求工程表が立証のカギに
日経アーキテクチュア 第828号 2006.8.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第828号(2006.8.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2675字) |
形式 | PDFファイル形式 (256kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
契約納期から約1年を経過しても設計が完了していないとして、発注者が建築設計事務所との契約を解除して、設計・監理の報酬400万円の返還を求めた─。このような訴訟で、私は建築設計事務所の代理人を務めた。発注者の要望に応じるうちに、設計が遅れてしまうケースは少なくない。設計者が問われかねない責任と必要な備えを解説する。 発注者Aは、和風の住宅建築を得意としていた設計者Bに対して、二世帯住宅の設計を依頼。…
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