意匠設計者のための構造計算再入門〜応力から柱の断面を算定
日経アーキテクチュア 第827号 2006.7.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第827号(2006.7.24) |
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ページ数 | 8ページ (全11001字) |
形式 | PDFファイル形式 (1286kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜99ページ目 |
柱の断面算定は、梁の場合とほぼ同じ手順で進める。異なるのは、大きな軸力がかかるため、曲がりにくくなることを考慮している点だ。柱の設計は、曲げ破壊よりも前にせん断破壊が起きないようにする。手計算のプロセスからは、こうした構造の考え方も確認できる。(本誌) 最後に柱の断面を算定する。建物を支えている柱には、大きな軸力が作用する。このため、柱は曲がりにくくなり、大きな曲げ応力を負担できる。ただし、破壊が…
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