close up 住宅 洗足の連結住棟〜ガラス張りでも住みやすさを犠牲にしない
日経アーキテクチュア 第827号 2006.7.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第827号(2006.7.24) |
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ページ数 | 6ページ (全3744字) |
形式 | PDFファイル形式 (1151kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜83ページ目 |
東京都大田区の閑静な住宅街に、平面形状が正方形の住棟を10棟つなげた賃貸マンションが完成した。外壁のほとんどはガラス張り。道路から見ると、中にいる人の動きが手に取るようにわかる。家具も丸見えだ。 「耐震壁とスラブ、鋼支柱だけが構造要素のすべて」と構造設計を手がけた構造計画プラス・ワンの金田勝徳代表は説明する。各住棟の平面を2分割する耐震壁は、戸境壁になったり水まわりの間仕切り壁になったりする。住…
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