「偽造問題」対策 現場の情報公開を競う分譲マンション〜現場の情報公開を競う分譲マンション
日経アーキテクチュア 第826号 2006.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第826号(2006.7.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3407字) |
形式 | PDFファイル形式 (848kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
構造計算書偽造事件を受けて、「このマンションの構造は大丈夫か」と疑念を持つ購入希望者が増えている。設計だけでなく、施工の内容に関して情報公開を求める声も多い。信頼を回復して住戸の販売につなげたいデベロッパーは、インターネットなどを利用して建設現場の様子を公開し始めた。 「偽造事件後、構造に関する問い合わせが急に増えたが、現場を公開してからは目に見えて減った」──。 章栄不動産(広島市)のマンション…
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