フロントライン 地震に弱い建物は“イエローカード”〜地震に弱い建物は“イエローカード”
日経アーキテクチュア 第826号 2006.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第826号(2006.7.10) |
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ページ数 | 1ページ (全454字) |
形式 | PDFファイル形式 (340kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
普段、利用している公共施設の耐震性能を知っている人はまずいない。大地震に強いのか、弱いのか。その手の情報を簡単に知る手段がないからだ。「これでは、大地震の警戒宣言発令時や地震発生後に、建物に身を寄せてよいのかどうかを利用者が的確に判断できない」と考えたのが静岡県だ。県は7月下旬から、2414棟の県有建物を対象に出入り口などに耐震性能を記載したラベルを表示していく。5月に公表した県有建物の耐震性能…
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