意匠設計者のための構造計算再入門 第5回〜応力から梁の断面を算定
日経アーキテクチュア 第825号 2006.6.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第825号(2006.6.26) |
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ページ数 | 8ページ (全10080字) |
形式 | PDFファイル形式 (2847kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜97ページ目 |
梁の断面算定は、主筋の本数とせん断補強筋のピッチを決めることだ。構造計算書には、設計した部材が備える許容応力と、最低限確保すべき必要応力とが併記されている。許容応力が必要応力よりどれだけ大きいかで、余力が確認できる。(本誌) 連載も大詰めを迎え、今回と次回で梁と柱の断面形状を決定する。まずは梁だ。断面算定とは、部材に作用する曲げモーメントやせん断力を基に、柱や梁の形状を決定することだ。既に部材の寸…
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