技術ニュース/フォーカス・新技術・IT 免震階を居室にできる耐火構法〜免震階を居室にできる耐火構法
日経アーキテクチュア 第825号 2006.6.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第825号(2006.6.26) |
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ページ数 | 4ページ (全2825字) |
形式 | PDFファイル形式 (455kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜107ページ目 |
積層ゴムを用いる免震装置は、主要な構造部材との位置づけでありながら、耐火性能がない。このため、免震装置を設置する階(免震階)は、居室などに使用することができなかった。フジタと積水化学工業が開発した「FS・ディフェンス」は、積層ゴム免震装置に3時間耐火被覆を施して、免震階を居室などに利用することを可能にした。2005年8月までに国土交通大臣認定を取得し、大阪府寝屋川市で建設中の香里園駅前プロジェク…
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