集合住宅の新メニュー　居間や水まわりを共有する賃貸住居〜居間や水まわりを共有する賃貸住居
日経アーキテクチュア　第822号　2006.5.8

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第822号（2006.5.8）
ページ数	6ページ　（全4554字）
形式	PDFファイル形式　（956kb）
雑誌掲載位置	28〜33ページ目

リビングやキッチン、シャワールームなどを共有する賃貸集合住宅が、東京都内で相次いで登場した。特徴は、居住性や個室の独立性を確保したうえで居住者間の交流を求めていること。今風下宿とも呼ぶべき「シェアードハウス」の２事例を紹介する。　「隣に住む人と話もしないワンルームマンションと違って、日常的にちょっとしたコミュニケーションを取れるのがいい」。東京都文京区の「本郷のシェアードハウス」で暮らす４０代の男…