匠の視座 [第9回・鉄板加工 高橋和秀氏]〜造船技術で三次曲面を自在に素材を知れば応用できる
日経アーキテクチュア 第822号 2006.5.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第822号(2006.5.8) |
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ページ数 | 4ページ (全4074字) |
形式 | PDFファイル形式 (641kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
構造体となるばかりではなく仕上げ材としても使える鉄板は、新しい構造とデザイン表現を求める設計者にとって魅力的な素材だ。だが、鉄板をイメージ通りに加工できる職人は数少ない。そんなときに声がかかるのが、造船技術を用いて数々の話題建築で鉄板の製作、施工を手がけてきた高橋工業だ。素材の知識を生かして新しい技術に挑戦する同社は、設計者や施工者にとっての頼みの綱だ。 ガスバーナーで鉄板をあぶる。赤く焼かれた加…
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