技術クリップ/フォーカス 制振材で地震エネルギーの約9割を吸収〜制振材で地震エネルギーの約9割を吸収
日経アーキテクチュア 第822号 2006.5.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第822号(2006.5.8) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1860字) |
形式 | PDFファイル形式 (544kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
6月末に竣工予定の大成建設札幌支店新社屋では、四周を覆うプレキャストコンクリートの壁柱が一際目を引く。デザイン要素であると同時に、同社が開発した制振システム「TASMO(TAisei Sm2art MOnitoring system2)」の一部材でもある。TASMOは、地震などのエネルギーを吸収する部位を限定し、そこを中心に建物の“健康状態”を観測するシステムだ。建物の長寿命化を狙って開発した。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1860字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。