ニュース 戦後建築で初の重要文化財指定に〜保存 丹下健三の広島平和記念資料館と村野藤吾の世界平和記念聖堂戦後建築で初の重要文化財指定に
日経アーキテクチュア 第822号 2006.5.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第822号(2006.5.8) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1043字) |
形式 | PDFファイル形式 (657kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
広島市の「広島平和記念資料館」や「世界平和記念聖堂」など計12件の建造物を重要文化財に指定するよう求める答申が4月21日、文化審議会(会長:阿刀田高)から文部科学相に提出された。広島の2件は、戦後の建築物では初めての重文指定となる。また、重要伝統的建造物群保存地区には、5地区を選定するように答申された。広島平和記念資料館は、丹下健三氏の設計で1955年8月に開館した。鉄筋コンクリート造の2階建て…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1043字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。