close up 建築 長崎歴史文化博物館〜連棟の切妻と復元施設に海外との交流史を収める
日経アーキテクチュア 第822号 2006.5.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第822号(2006.5.8) |
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ページ数 | 8ページ (全5771字) |
形式 | PDFファイル形式 (3162kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜51ページ目 |
石垣と白壁が続く。石段の先に大きな門が構えている。江戸時代に幕府の直轄地として行政や外交、貿易などをつかさどった長崎奉行所立山役所の一部を博物館のシンボルとして復元した。施設全体は近世長崎の海外交流史を展示テーマとし、同奉行所があった場所に位置する。 長崎県と長崎市が一体となって建設したもので、全国初の取り組みだ。それぞれが所蔵する資料を持ち寄り、県と市が2対1の割合で建築費を負担した。公募型プ…
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