特集 発注者の無理難題〜監理に責任転嫁
日経アーキテクチュア 第822号 2006.5.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第822号(2006.5.8) |
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ページ数 | 3ページ (全2787字) |
形式 | PDFファイル形式 (456kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜18ページ目 |
「監理の重要性は十分に理解しているつもりだ。しかし、何から何まで工事監理の責任にしてしまいかねない風潮には危惧を覚える」。主に住宅の設計を手がける一級建築士のC氏はこうつぶやく。理由は、職人の態度の悪さまで監理者責任として追及する発注者と、明らかな施工ミスの責任を押し付ける施工者の存在だ。C氏はある住宅の監理責任を問われて、設計・監理費の減額を求められている。トラブル解決のために、弁護士に相談中…
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