close up 住宅 森山邸〜10棟に分けて外部との多様な関係を構築
日経アーキテクチュア 第820号 2006.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第820号(2006.4.10) |
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ページ数 | 7ページ (全2285字) |
形式 | PDFファイル形式 (2248kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜114ページ目 |
私鉄の小さな駅を降り、古びた家屋が並ぶ細い道をしばらく行くと、大小の白い箱を並べたような、不思議な景色が見えてくる。道路と敷地の間には塀も門もなく、重なり合って建つ箱のすき間が迷路のように入り組む。10棟で1軒の「森山邸」には、建て主の森山氏のほか、5世帯が住む。各棟は高さも平面もまちまちで、1棟で住宅の機能を満たすものもあれば、リビングだけ、浴室だけの棟もある。例えば森山氏自身は、地下1階・地…
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