技術クリップ/フォーカス・新技術・IT 築140年の伝統木造建築を免震化〜築140年の伝統木造建築を免震化
日経アーキテクチュア 第817号 2006.3.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第817号(2006.3.13) |
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ページ数 | 3ページ (全1366字) |
形式 | PDFファイル形式 (368kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜88ページ目 |
竹中工務店は、約140年前に建設された建部大社(滋賀県大津市)の本殿と権殿を免震化する工事を進めている。竣工は3月末だ。伝統木造構法による本殿と権殿の大きさは同じで、高さ6m、幅4.3m、奥行き6.6m、重さ約3t。この両殿をボールベアリング支承8基で支えられた鉄筋コンクリート造の床版上に設置して免震化した。主に地震力を吸収するオイルダンパーは4基配置している。両殿の伝統木造の寿命が長いので、床…
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