匠の視座 [第8回・鉄筋 山下正夫氏]〜重要さ増す鉄筋工事で品質や効率の向上策を提案
日経アーキテクチュア 第817号 2006.3.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第817号(2006.3.13) |
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ページ数 | 4ページ (全4607字) |
形式 | PDFファイル形式 (909kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
鉄筋コンクリート造の高層建築が増え、工程や品質確保を左右する要素として鉄筋工事の重要性が高まっている。かつての鉄筋工事最大手、佐藤工務店で鉄筋工事のイロハを学んだ山下正夫氏は、同社の自己破産後も鉄筋工事に携わり、設計者やゼネコンに対して工事全体を見据えた提案をしている。製品や現場を熟知した氏の提案には説得力があり、請け負っていない工事からでも相談が持ち込まれる。 「工法を見直さずに個々の労賃や材料…
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