ニュース 福岡市が“非姉歯”物件で偽装を指摘〜構造計算書偽造事件 熊本県ではマンションなどの耐力不足の疑いが浮上福岡市が“非姉歯”物件で偽装を指摘
日経アーキテクチュア 第816号 2006.2.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第816号(2006.2.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2809字) |
形式 | PDFファイル形式 (448kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
姉歯秀次元建築士が関与していない“非姉歯”物件での構造計算書の偽装を、福岡市が初めて指摘した。さらに、熊本県ではマンションの耐震強度が不足している疑いも浮上。偽造問題はさらに広がる様相を示している。 福岡市は2月8日、木村建設が施工した福岡市内の賃貸マンション3物件で、構造計算書に「偽装があったとしか考えられない」と発表した。構造計算はいずれも、福岡県春日市にあったサムシングが担当していた。福岡…
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