ニュース 施工者が現地公開調査の検証結果公表〜構造計算書偽造事件 施工者が現地公開調査の検証結果を公表「施工ミスが耐震強度に及ぼす影響はない」
日経アーキテクチュア 第816号 2006.2.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第816号(2006.2.27) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全2028字) |
形式 | PDFファイル形式 (448kb) |
雑誌掲載位置 | 56ページ目 |
姉歯秀次元建築士が構造計算書を偽造した分譲マンション「グランドステージ川崎大師」(川崎市)で2月5日、施工者の太平工業が居住者に対して施工内容の説明会を開いた。同社は1月29日に建物の現地調査を実施。今回の説明会でその結果を報告した。 検証結果の趣旨は以下の通り。@903号室(9階東端の住戸)の柱横の1カ所で、構造スリットの一部が変形し、約5p湾曲していた。施工として不適切だった。A構造スリット…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全2028字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。