PICK UP〜「使う」ことで産業遺産を 再生する試み
日経アーキテクチュア 第815号 2006.2.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第815号(2006.2.13) |
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ページ数 | 4ページ (全5608字) |
形式 | PDFファイル形式 (577kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜16ページ目 |
旧南豆製氷所が再生に向けて一歩、動き出した。昨年12月26日、静岡県下田市の石井直樹市長は定例会見で、保存運動が起きている旧南豆製氷所を土地も含め、所有者の下田市商業協同組合から購入する方針であることを表明した。登録有形文化財に登録した上で、県外の篤志家からの寄付金と起債(地域活性化事業債)で購入し、保存活用する計画である。 旧南豆製氷所は1923(大正12)年に建てられた「伊豆石」造りの建築。…
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