close up 住宅 古田台の家〜西日と視線を避けて大開口を2階に
日経アーキテクチュア 第815号 2006.2.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第815号(2006.2.13) |
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ページ数 | 5ページ (全3175字) |
形式 | PDFファイル形式 (676kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜48ページ目 |
開くべきか、閉じるべきか──。建て主である尾立道泰氏(坂内建設常務)は悩んでいた。島々の浮かぶ瀬戸内海と広島市街を見下ろす大パノラマにほれ込んで取得した高台の土地だ。これを生かさない手はない。だが、眺望を最優先にすれば西側に開口を設けることになり、夏の西日がもろに室内に入り込む。西側は道路に面しているため、外からの視線も気になる。開口をどう扱うかが「古田台の家」の設計上のポイントとなった。この相…
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