特集　建築界「信頼回復」への道筋〜イーホームズの主張
日経アーキテクチュア　第814号　2006.1.23

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第814号（2006.1.23）
ページ数	2ページ　（全2201字）
形式	PDFファイル形式　（520kb）
雑誌掲載位置	20〜21ページ目

構造計算書の偽造を最初に国土交通省に報告したイーホームズ。「民間機関だからこそ偽造を発見し、速やかに公表できた」と藤田東吾社長は主張するが、３０件以上もの偽造を見抜けなかった同社に対する社会の風当たりは強い。批判の矢面にさらされている藤田社長は、この事件をどうとらえているのか。制度上の問題点や、今後の取り組みなどについて聞いた。−−この事件で明らかになった最も大きな問題点は、何だと考えているのか。…