特集 建築界「信頼回復」への道筋〜「事件後」の対応に表れた発注者の不信
日経アーキテクチュア 第814号 2006.1.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第814号(2006.1.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1458字) |
形式 | PDFファイル形式 (457kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
構造計算書偽造事件の発生で、設計者はどのような影響を受けたか。本誌では、その実情を探るため、読者などを対象にアンケート調査を実施した。発注者の建築界に対する不信は、思った以上に根深いようだ。 事件発覚後、「構造設計に問題がないか」と発注者から確認された人は51.3%に上った。「念書を書かされるなど構造設計への保証を求められた」と回答した人も11.5%あり、建築界への信頼が大きく揺らいだことが浮き彫…
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