技術クリップ/新技術・IT 20年前の免震ゴムを検証 ほか〜20年前の免震ゴムを検証硬化は想定の4分の1程度
日経アーキテクチュア 第809号 2005.11.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第809号(2005.11.14) |
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ページ数 | 4ページ (全1784字) |
形式 | PDFファイル形式 (282kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜107ページ目 |
奥村組は、同社が約20年前に設計・施工した免震ビル、奥村組技術研究所管理棟(茨城県つくば市、1986年竣工)を実際に揺らす実験を10月に実施し、免震装置の経年変化を検証した。免震装置の積層ゴムは、時間がたつと硬くなるなどの変化を生じると考えられている。設計段階では、こうした経年変化を想定しているが、実際の建物で経年変化の状況を確認した例はまだまだ少ない。実験は、建物をジャッキで水平方向に10pス…
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