匠の視座 [第6回│モザイク制作/曽根研氏]〜タイル一粒まで自らデザイン設計者と直接やり取りしたい
日経アーキテクチュア 第809号 2005.11.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第809号(2005.11.14) |
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ページ数 | 4ページ (全3930字) |
形式 | PDFファイル形式 (534kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜97ページ目 |
タイル、石、土などを使った仕上げを手がける職人は数多く存在する。建物の印象を決定付ける重要な要素であるにもかかわらず、設計者でさえ職人の名前を知らぬまま仕事を終えることが多い。2003年12月にオープンした料理店「銀座うかい亭」のモザイク壁の制作などで注目される曽根研氏は、「いいものをつくるには建て主や設計者とのやりとりが大切だ」と強調する。 モザイクはタイル材料販売のなかの特注品として、タイル商…
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