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技術クリップ/フォーカス 構造体に見えない軽快な耐震壁〜構造体に見えない軽快な耐震壁
日経アーキテクチュア 第809号 2005.11.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第809号(2005.11.14) |
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ページ数 | 2ページ (全974字) |
形式 | PDFファイル形式 (264kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜103ページ目 |
東京都練馬区に建設中の鉄骨造4階建ての住宅兼事務所ビルには、フラットバーによる斜め格子の壁が設置されている。設計者の遠藤克彦氏(遠藤建築研究所)は、「一見して構造体とはわからないようにしたかった」と話す。「メッシュ壁」と呼ぶ軽やかな格子が、ここでは耐震壁として働く。メッシュ壁の一部は片面にガラスを張り付け、壁の向こうを見通せるようにする。フラットバーの厚さは9oで、幅は100o。格子の一辺は約3…
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