技術クリップ/フォーカス・新技術・IT ボイドスラブを利用して躯体蓄熱〜ボイドスラブ利用して躯体蓄熱
日経アーキテクチュア 第806号 2005.10.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第806号(2005.10.3) |
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ページ数 | 3ページ (全2728字) |
形式 | PDFファイル形式 (442kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜92ページ目 |
アルコムはボイドスラブ内のボイド管を利用した躯体蓄熱システムを開発した。今年4月にオープンした同社設計の相模原市南保健福祉センターで採用している。ボイド管に冷風や温風を通して躯体に熱を伝達し、蓄積する。ボイド管をそのまま活用するので、システムを簡易に構築できるのが特徴だ。温風などをスラブ表面に吹き付けて蓄熱する方式では、熱エネルギーの60〜70%しか躯体に蓄積されないが、スラブ内に通すことで約9…
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