技術クリップ/フォーカス・新技術・IT 長周期地震動の危険が高まる〜地震 関東平野西部で基盤深さ5kmの場所を確認
日経アーキテクチュア 第797号 2005.5.30
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第797号(2005.5.30) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2244字) |
形式 | PDFファイル形式 (1253kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜103ページ目 |
超高層ビルや石油タンクなど、固有周期の長い構造物への影響が懸念されている長周期地震動。この地震動が、関東平野ではこれまで考えられていた以上に増幅される可能性があることが、産業技術総合研究所(産総研)と防災科学技術研究所(防災科研)の研究で明らかになった。 産総研と防災科研によると、関東平野には地下の基盤深さが5qにも及ぶ場所がある。これまで考えられていた3qの1.6倍を超える深さだ。地下基盤から…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2244字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。