安全性 設計者の自邸に「手すり無し」は可能か〜安全性 設計者の自邸に「手すり無し」は可能か
日経アーキテクチュア 第797号 2005.5.30
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第797号(2005.5.30) |
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ページ数 | 5ページ (全4306字) |
形式 | PDFファイル形式 (3952kb) |
雑誌掲載位置 | 83〜87ページ目 |
日建設計大阪室長の大谷弘明氏が設計した自邸「積層の家」が、2005年日本建築学会賞の作品部門に選ばれた。実は、選考委員会がこの家を現地審査したときには、階段に手すりが付いていなかった。委員の指摘で大谷氏が後付けし、受賞が決まったという経緯がある。手すりが無かったのは、大谷氏のデザインに対する考え方によるものだ。建築物が個人住宅で、とりわけ設計者が住む自邸である場合、手すりは要らないという認識はどの…
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