![](/QNBP_NA/image/kiji/194/QNBP194814.jpg)
特集 21世紀を読み解く 建築デザインの論点〜超高層ビルを背負う近代建築は 都市の風景を美しくしているか
日経アーキテクチュア 第787号 2005.1.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第787号(2005.1.10) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2314字) |
形式 | PDFファイル形式 (76kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
近代建築の保存手法は、時代とともに変化してきた。1970年代以前は「元のまま残すか、取り壊すか」という二者択一の議論になりがちで、結果的には文化財級のものを除いて取り壊されるケースが目立った。 80年代になると、その中間的な手法として、建物の一部(多くはファサード)を残して建て替える方法が選ばれ始めた。事業者にとっては精いっぱいの努力であったこの手法も、保存派からは「本当の意味での保存とは言えない…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2314字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。