特集 21世紀を読み解く 建築デザインの論点〜ワークショップは 建築デザインにプラスに働くか
日経アーキテクチュア 第787号 2005.1.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第787号(2005.1.10) |
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ページ数 | 3ページ (全3980字) |
形式 | PDFファイル形式 (97kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜84ページ目 |
公共建築において「住民参加」の必要性が高まっている。施設内容やプランを、地域住民を交えたワークショップで検討することも珍しくなくなった。山口情報芸術センター(設計:磯崎新アトリエ、竣工:2003年3月)では、住民が起こした反対運動のために工事を一時中断。市民らの意見を基に施設運営方針を見直し、工事を再開したことは記憶に新しい。「住民参加なしで公共建築は設計できない」という声は、建築設計者からも聞か…
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