技術クリップ／フォーカス・新技術・ＩＴ こん包資材をＩＣタグで管理 ほか〜環境 こん包資材をＩＣタグで管理
日経アーキテクチュア 第781号 2004.10.18
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第781号（2004.10.18） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1753字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （55kb） |
| 雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
年間約３４０ｔ、処分費約２億円──。旭化成ホームズの新築現場で発生するダンボール製こん包廃材の総量と処分に費やす金額だ。同社は環境配慮の取り組みとして、現場で処分するこん包資材をゼロにする計画を立てた。既に、こん包資材を再利用する回収システムの構築に着手。システム運用を効率化するため、今年９月、ＩＣタグを使った再利用こん包資材の管理システムを凸版印刷と共同開発した。 旭化成ホームズは、物流センタ…
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