プロジェクトナビ 国際文化会館、学会案ベースに保存へ ほか〜プレビュー
日経アーキテクチュア 第781号 2004.10.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第781号(2004.10.18) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1832字) |
形式 | PDFファイル形式 (151kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
東京・六本木の国際文化会館が保存の方向へ動き出した。(財)国際文化会館は、敷地の一部売却に伴う建て替えの意向を表明していたが、日本建築学会による保存計画案が、建て替えに「待った」をかけた。学会が従来型の保存要望から一歩踏み込んで具体的な保存計画を提案したことで、前川國男、吉村順三、坂倉準三の3氏の共同設計による本館は、解体の危機を免れる見通しだ。 国際文化会館ではここ10〜20年ほど財政難が問題…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1832字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。