ニュース ＰＦＩ施設が初の破産手続きへ ほか〜事業
日経アーキテクチュア 第781号 2004.10.18
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第781号（2004.10.18） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1592字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （22kb） |
| 雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
福岡市がＰＦＩ（民間資金を活用した社会資本整備）方式を導入した健康増進施設「タラソ福岡」は９月２９日、１１月末に営業を停止すると発表した。会社は営業停止後に破産手続きに入る方針。清算時期は未定だが、福岡市に施設購入を正式に要請する。利用中のＰＦＩ施設の閉鎖は、全国で初めて。累積赤字は約２億４０００万円。 タラソ福岡は、福岡市初のＰＦＩ施設として整備した健康増進施設。ごみ焼却施設の余熱を利用した海…
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