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日経アーキテクチュア　第766号　2004.3.22

■事故■旧大阪東映会館事故で書類送検　大阪市北区の旧大阪東映会館で２００３年１２月、解体工事中に４階の床が崩落し、重機もろとも運転手が転落、死亡した事故で、天満労働基準監督署は３月５日、労働安全衛生法違反の疑いで、工事の元請け会社などを書類送検した。送検されたのは元請け会社の阪神テクノス（大阪市北区）と現場代理人、解体工事を担当していた下請け会社のイトホリ（大阪市港区）と工事主任。　同署は、床面の…