特集 図面が招く建築トラブル〜解体工事のミスにつながる
日経アーキテクチュア 第765号 2004.3.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第765号(2004.3.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2344字) |
形式 | PDFファイル形式 (116kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
s解体工事中の事故が相次いでいる。共通するのは解体対象となる建物に対する事前調査の不足だが、その背景には設計図書の不備がある。s国土交通省の調査報告によると、築後20〜30年を経過した建物では発注時の設計図書があっても、竣工図や増改築記録がそろっていない場合が多い。s解体事故の防止には、竣工図の存在が有効だ。必要な情報がない場合には、解体用に設計図書を作成することが必要になる。 爆発音とともに上方…
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