ニュース 「連絡通路落下は設計ミスが主因か」ほか〜調査委員会がロッド定着部の安全率不足を指摘 「連絡通路落下は設計ミスが主因か」
日経アーキテクチュア 第759号 2003.12.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第759号(2003.12.8) |
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ページ数 | 3ページ (全4535字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜44ページ目 |
新潟県が設置した朱鷺ときメッセ連絡デッキ落下事故調査委員会(委員長:丸山久一長岡技術科学大学副学長)は11月23日、第8回会合を開いた。会合後の会見で丸山委員長は「設計上の配慮が十分でなかった」と話し、事故の主因が設計上のミスにあったとの見方を示した。 委員会は、シミュレーション解析や壊れた部材の調査、施工者の第一建設工業が実施した斜材ロッド定着部の実験結果などから総合的に判断し、ロッド定着部か…
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