ＣＬＯＳＥ ＵＰ 海外 ローゼンタール現代美術センター〜都市とギャラリーを緊密に結び付ける
日経アーキテクチュア 第756号 2003.10.27
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第756号（2003.10.27） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全2681字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （40kb） |
| 雑誌掲載位置 | 20〜23ページ目 |
ローゼンタール現代美術センターは、まだ実作の少ないザハ・ハディド氏の米国デビュー作として、設計時から話題を呼んできた。オハイオ州のシンシナティに６月にオープンしたこの施設では、ハディド氏が「アーバン・カーペット」（都市のじゅうたん）と呼ぶ建築的要素が、街から館内へと人を誘うユニークな仕掛けとなっている。 敷地はダウンタウンの中心部、ウォルナット通りと東６番通りの交差点の角地で、向かいにはシーザー・…
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