ＣＬＯＳＥ ＵＰ 現場 遠藤邸〜築２００年の民家を木製フレームで補強
日経アーキテクチュア 第756号 2003.10.27
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第756号（2003.10.27） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全2770字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （226kb） |
| 雑誌掲載位置 | 24〜27ページ目 |
南側の廊下に面した和室の敷居に木製のフレームを組み込んでいく。床の間にも大型の木製フレームを設置したほか、外壁や内部の壁も構造用合板で補強する。築後約２００年を経た静岡県芝川町の遠藤邸での工事風景だ。バリアフリー化を中心にしたリフォームに合わせて耐震性能を高めている。 テレビのリフォーム番組がきっかけだった。下半身不随の犬のためにバリアフリー化したいと、遠藤さんは応募した。犬が支障なく生活できるよ…
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