CLOSE UP 建築 福井県立図書館・文書館(福井市)〜柱の存在感で大型フロアを引き立てる
日経アーキテクチュア 第755号 2003.10.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第755号(2003.10.13) |
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ページ数 | 6ページ (全4038字) |
形式 | PDFファイル形式 (795kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜15ページ目 |
福井市郊外、田畑に囲まれた約7haの敷地に、開架図書30万冊という大規模な県立図書館として開館した。市街地にあった旧館の移転に当たって、開架閲覧スペースのワンフロア化が設計条件に盛り込まれ、大空間における快適な居住性を確保し、明快な構成を持たせることが課題となった。 30万冊を一室に展開するとなると、あまり例のない大空間の閲覧室となる。奥行きの深い部分が暗くなるうえ、高さ2mほどの書架で視線が遮ら…
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