特集 無印良建築〜「日常」が主役のガラス駅舎
日経アーキテクチュア 第755号 2003.10.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第755号(2003.10.13) |
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ページ数 | 4ページ (全2342字) |
形式 | PDFファイル形式 (567kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
文脈なき風景のクサビ混とんとした風景の中では、その場の日常を読み解くことが強い意匠のカギとなる。 大きく張り出した水平庇と、それを支える細い列柱、サッシレスで支持されたガラスファサード──。生まれ変わった新駅舎は、重厚だった旧駅舎とは全く異なる軽快な印象だ。 一畑電鉄は松江市内と出雲大社や出雲市を結ぶ最大2両編成のローカル電車だ。松江方面からの起点となる「松江しんじ湖温泉駅」が2001年末、新装開…
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