特集 無印良建築〜スギルーバーで郷土色を強める
日経アーキテクチュア 第755号 2003.10.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第755号(2003.10.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1995字) |
形式 | PDFファイル形式 (241kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
2層分を貫くスギの縦格子が印象的なこの建物は、和歌山県湯浅町に今年6月、オープンした交流施設である。図書館、学習室と、高齢者が集まる交流室などで構成される。 湯浅町は和歌山市の南約20kmにある海沿いの町で、今も江戸後期の木造の町並みが残る。町の中心部に完成したこの施設は、新築ではなく、既存のRC造・2階建ての建物を改修したもの。もともとは1957年に郵便局として建てられ、20年ほど前からは町の…
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