特集 無印良建築〜再利用の石壁が醸す懐かしさ
日経アーキテクチュア 第755号 2003.10.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第755号(2003.10.13) |
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ページ数 | 3ページ (全2101字) |
形式 | PDFファイル形式 (313kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜57ページ目 |
宇都宮市の西隣の鹿沼市に昨秋、オープンした複合文化施設である。市民ギャラリー、創作工房、鹿沼名物「鹿沼秋祭り」に使われる彫刻屋台の展示施設などで構成される。 宇都宮の周辺は大谷石や芦野石など、凝灰岩の産地として知られる。鹿沼の町にもあちこちに石造の蔵が残る。交流館の西側にも大谷石でできた石蔵があり、現在は陶器の工房として市民に開放されている。 石蔵と直交する形で東西に細長く延びる交流館は、上部が…
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