特集 無印良建築〜“普段着” 感覚の地域性
日経アーキテクチュア 第755号 2003.10.13
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第755号（2003.10.13） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1048字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （199kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
前号に引き続き、地方の建築設計者が手がけた『無印』の佳作を紹介する。今号では、意匠面で特に優れた建物７件を取り上げる。 地方の設計者が、デザインを考えるうえで常に向き合わざるを得ないのが地域性の問題だ。地方分権や環境問題への関心の高まりに伴い、建築デザインにも「その土地らしさ」が求められるようになってきた。個人レベルで言えば、生活全般に行き渡った“均質感”に対する反発から、地域固有のものを求める…
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