特集 無印良建築〜耐震改修が校舎の顔 “見せるブレース”を追求
日経アーキテクチュア 第754号 2003.9.29
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第754号(2003.9.29) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2216字) |
形式 | PDFファイル形式 (496kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64ページ目 |
無粋なブレースをいかに隠すか。それが耐震改修の一般的な発想だ。この建物はその全く逆、耐震ブレースが建物の顔になっている。 静岡県浜松市のデザイン系専門学校「笹田学園」の新校舎である。9月中旬に使用を開始したばかりだが、大胆なデザインは地元で以前から話題になっていた。 設計を担当したのは山田幸司建築都市研究所(名古屋市)。山田幸司氏は笹田学園の建築の講師も務める。学園では当初、購入した築40年のビ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2216字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。