特集 無印良建築〜軟弱地盤を逆手に取り 摩擦杭で地熱利用
日経アーキテクチュア 第754号 2003.9.29
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第754号(2003.9.29) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2542字) |
形式 | PDFファイル形式 (522kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜59ページ目 |
札幌市のアーブ建築研究所を率いる圓山まるやま彬雄よしお氏は、20年以上前からRC造の外断熱工法に取り組んできた。「厳しい自然環境に適した『北海道の民家』を求めて、次々と新しい工法・構造を創造した」として、2002年の札幌芸術賞も受賞している。その圓山氏が、厳しい冬を克服するための新たな技術に挑んだ。 秘密は地中にある。札幌市内に2000年末、完成したこの建物は、既製品の摩擦杭を使って、地熱利用を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2542字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。